再び絵を描きたい熱があがった詩画集

小学高学年の時だったかなぁ。自分のお小遣いで星野富弘さんの「花よりも小さく 花の詩画集」を購入しました。




実家の大掃除をしたときに、押し入れの奥から、この詩画集を発見して小学生の頃の自分をしみじみ思い出しました。

星野さんは、手足の自由を失い口で筆をくわえて、植物や果物の絵を描いていた詩人、画家。絵の独特なタッチや絵に添えられてた詩の温かさ、子供ながらに深く味わってましたね。

そして私も子どもの頃から絵を描くのが好きだった。大人になってからも7年前まで、水彩色鉛筆で絵を描いていたんだっけ。

仕事が忙しくなり、いつの間にやらその趣味も手放してしまったなぁ。

久々に星野富弘さんの作品を見ると、また絵を描いてみようかなと思い、旅先に持っていけるコンパクトなパレットを探してたら、とーっても私好みの可愛いもの発見!




木の感じとか、スケッチブックに着けられるのとか、探し求めてたものだ!




サイズ感もドンピシャ。いつでも持ち歩いて、忙しい仕事の気分転換になればなと ( ˘ω˘ )

イメージしてたものが見つかってはしゃいでしまいましたね(/・ω・)/ 使用感、後日追記できればと思います!

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