ウズベキスタン料理ってどんな料理?

今回はウズベキスタン料理を調べてまいりました。

世界のお料理食べてみたいな~なんてこの頃思ってまして、私があまり国内で聞かないウズベキスタン料理がきになってしまいましたよ( *´艸`)

そもそもどこ~ですよね!


ここです~(^^)/

周りの国をみると、どんな感じのお料理を好むのか想像つきませんか?

日本にレストランあるのかなぁと調べたら、東京に4,5件あるみたいですよ~!
今回、調べてみてとても食べてみたくなったので、Googleマップに目印しちゃいましたね。

ブログ書いてる今も、お腹すいてるので余計食べたい!さて、どんなお料理なのでしょうか。

ウズベキスタン料理の特徴

ウズベキスタン料理は、ソースなどで派手な味付けをせず、素材本来の味を活かしてるのが特徴。

ウズベキスタンは農業大国でもあり、土地柄、野菜の味が濃く果物は糖度が高く育つようです。お肉は放牧で育て、グラスフェッド。なのでお肉の味も濃くおいしい!それは素材の味を楽しまないともったいないですよね。

お肉は羊肉が多く使用され、魚はあまり一般的ではないようです。

味付けもシンプルで、素材の味を活かしてスパイスやハーブは少量。ただ、油をたくさん使います。


ウズベキスタン料理は、中央アジアでは1番おいしいと言われており、ウズベキスタン料理のレストランが現在はたくさんあるようですよ!
ライバルと差をつけるために、内装にこだわったり豪華に仕上げてるのでリッチな気持ちでお食事できますね( *´艸`)


ウズベキスタンで取れた野菜や果物が気になったきました。

ウズベキスタン料理 3選

それでは、ウズベキスタン料理を、調理法も少し添えてご紹介します。

ラグマン

主に手打ちの麺、肉(牛肉や羊肉が一般的)、多種多様な野菜、そしてスパイスで風味付けされたリッチなブロス(スープ)から作られます​。

:ラグマンの麺は手打ちで、長く伸ばして作ることが一般的です。これが料理に独特の食感と風味を与えます​ 。

:牛肉や羊肉を使用し、小さく切った肉を油で炒めます。その後、トマトペーストやスパイスと一緒に煮込んで味を染み込ませます。

野菜:人参、ジャガイモ、ピーマン、トマト、ダイコンなどの野菜がよく使われます。これらの野菜は肉と一緒に炒めたり煮込んだりします​。

ブロス:肉や野菜を煮込む際に、肉の旨味が溶け出したブロスができ、それがラグマンの風味を引き立てます。ブロスにはクミンやコリアンダー、スターアニスなどのスパイスが使われます。

トッピング:仕上げに、新鮮なハーブ(パセリやコリアンダー)、ニンニク、唐辛子を散らして提供されます​ 。

ラグマンは、豊かな風味と満足感のある一品で、家族や友人と一緒に楽しむのに最適です。また、地域や家庭によってさまざまなバリエーションがあり、それぞれに独自の味わいがあります。

プロフ(Plov)

プロフ(Plov)はウズベキスタンを代表する伝統的な料理で、香り高く、ボリュームのある米料理です。中央アジア全域で広く親しまれており、特にウズベキスタンではお祝い事や日常の食卓に欠かせない料理です。プロフは「ピラフ」や「プラオ」とも呼ばれることがあります。

:プロフの主成分は長粒米で、これが料理に独特の食感と風味を与えます。米は洗ってから水を切り、炒めることで風味が引き立ちます。

:主に羊肉が使われますが、牛肉や鶏肉も使用されることがあります。肉は一口大に切り、鍋で炒めてから炊き込まれます。

野菜:玉ねぎ、人参が主要な野菜です。特に人参は細長く切り、米と一緒に炊き込まれます。

スパイス:クミン、コリアンダー、ブラックペッパー、ベイリーフ、スターアニスなどのスパイスが使われ、独特の香りと風味を生み出します。サフランやターメリックを加えることもあります。

その他の材料:ひよこ豆、レーズン、にんにく、唐辛子などが加えられることもあり、これがプロフの味わいをさらに豊かにします。


プロフは大皿に盛り付けられ、中央アジアの家庭やお祝いの席でよく出されます。付け合わせには、新鮮な野菜のサラダやヨーグルトが添えられることが多いです​。

プロフはシンプルな材料ながらも、丁寧に調理されることで深い味わいと香りを楽しむことができる一品です。


マンティ (Manti)

これは肉の詰め物が入った大きな蒸し餃子で、多くの家庭で親しまれています。以下にマンティの特徴と調理法について説明します。

生地:マンティの生地は、小麦粉、水、塩から作られ、薄く伸ばして餃子の皮のように使います。


詰め物:主に羊肉または牛肉が使われます。肉は細かく刻み、玉ねぎやスパイスと混ぜ合わせます。時にはかぼちゃやジャガイモなどの野菜も詰め物に加えられます。


スパイス:クミン、コリアンダー、塩、ブラックペッパーが一般的に使われ、詰め物に風味を加えます。


まとめ

ほんとに、味付けがシンプルですね。

意外と近場にもウズベキスタン料理のレストランがあるので、素材は日本のかもしれませんが、味わって来ようと思います。
ちょっと羊肉は苦手かもしれませんが、どうやら選べるとこもあるらしいですよ。

こんな感じで、どんどん気になることを調べていこうと思います(^^)/

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